[PR]

患者を生きる・職場で「不妊治療」(2)

 大阪府豊中市の社会科講師、木下優里さん(37)は2012年、市内の「園田桃代ARTクリニック」で不妊症と診断され、本格的な治療を始めた。

 不妊治療は一般的に、医師が推定した排卵日に夫婦生活をもつ「タイミング法」、動きのよい精子を排卵日に子宮内に入れる「人工授精」、卵巣から卵子をとりだし(採卵)、受精させて子宮に移植する「体外受精」と進む。

 木下さんは以前、別の医院でタ…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら