【音声】小学校の教頭が児童の保護者に電話で暴言を吐いた
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 香川県宇多津町立小学校の50代の男性教頭が昨年、男子児童の母親の電話に対し、「うそばっか言うな、こら」「いいかげんにしろ」などの暴言を吐いていたことがわかった。町教育委員会によると、当時の校長らが口頭で注意したという。

 電話の録音などによると、母親は昨年12月、教頭が男児に約束したことについて確認しようと、小学校に電話をかけた。

 教頭は「約束してない」と、繰り返し声を荒らげて主張。母親が動揺し、「もしもし」と聞き返すと、「もしもしじゃない。なに言よんすか」「うそばっか言わんとってください」などと母親の言葉を遮りながら、感情を抑えきれない様子でまくしたてた。

 もう一人の教頭が電話を代わった後も、近くで「うそばっか言うな、こら」「なに言うとんや」と大声で叫び、「いいかげんにしろ」などと約1分半の間にわたって続けた。

 町教委によると、学校から報告を受け、同日中に暴言を把握。教頭は、当時の校長と町教育長の注意に対し、「言い方がよくなかった」と反省していたという。町教委の担当者は「不適切な言葉遣いと我を忘れた対応で、申し訳ない。再発防止に努める」と話した。教頭は同じ学校で勤務を続けている。

 男児は昨年6月ごろ、担任に厳…

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