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 世界遺産・原爆ドームで計画されている保存工事で、3度目の入札が不調に終わった。広島市は予定価格を精査し、来年の平和記念式典までに完了させたい考えだが、間に合うかは不透明だ。松井一実市長は6日の会見で、工事が完了していない場合、式典当日は「工事をしている姿が見えないよう調整するかもしれない」と述べた。

 保存工事はドームの劣化防止が目的で、1967年から4回実施。今回は約8カ月の工期で鋼材の塗り直し作業などを予定し、当初は今年10月の完了を目指していた。

 国宝などの補修実績がある業者が対象で、2月と6月の入札では指名した全業者が辞退。専門技術が必要なうえ、人手不足も背景にあったとみられる。清水建設はリニア中央新幹線の建設工事をめぐる談合事件で9月下旬まで指名停止中だったため、参加できなかった。

 11月1日にあった3度目の指…

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