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 箱根登山鉄道は6日、台風19号による土砂崩れで被災した宮ノ下―小涌谷駅間の蛇骨(じゃこつ)陸橋などを報道関係者に公開した。陸橋付近は土砂災害の再発防止のために地盤などを調査中で、箱根湯本―強羅駅間の運行再開の時期は未定のままだ。同鉄道は復旧作業の日程を今年末までに作成し、公表することを目指す。

 蛇骨陸橋は小涌谷駅の南東約300メートルにある。箱根町で千ミリを超えた10月12日までの大雨で、線路沿いの山林の斜面が幅約20メートル、高さ約100メートルにわたって崩れ、全長38メートルの陸橋のうち13メートルを押し流した。橋の一部は蛇骨川に水没した。

 この日の公開で、報道各社の記者たちは小涌谷駅から線路上を被災現場まで歩いた。橋が流失した付近は、赤茶色の土や岩、倒木に覆われていた。周辺には電柱数本が横たわり、電線が立ち木や倒木に絡みついていた。線路は約80メートルにわたって軌道からはずれ、橋上から谷側へ枕木と一緒にぶら下がっている。

 宮原賢一鉄道部長は「斜面が安…

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