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 砂漠化した中国で、20年にわたって木を植える活動をしてきた日中友好沙漠(さばく)緑化協会(東京)が10日、最後の植林の旅に出発する。元知事の武村正義さん(85)が設立し、今回が18回目。中国での緑化運動に道を付ける役割は果たしたとして、一区切りをつける。

 武村さんが植林に興味を持ったのは大蔵大臣の時代だ。知事時代には琵琶湖の水質浄化などの環境問題に取り組んできたが、美しい水を育むのは緑深い山々。中国での植林の先駆者だった鳥取大名誉教授の遠山正瑛(せいえい)さん(故人)と会う機会を得て、1時間の予定が7時間以上も話し込んだ。

 1996年、国会議員らを募って遠山さんと中国に。99年には日中友好沙漠緑化団としてボランティア約100人が訪中、同年12月に緑化協会を設立した。以来、ほぼ年1回の割合で植林の旅を続けてきた。

 植林は内モンゴル自治区のホル…

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