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 イランから航空貨物便を使って関西空港に覚醒剤を密輸したとして、福岡県警は7日、指定暴力団太州会系組員ら県内の男3人=麻薬特例法違反の疑いで逮捕=を、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで再逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、3人は共謀して10月、イラン発の航空貨物便で関西空港に覚醒剤を密輸した疑いがある。関西空港の税関の検査で、イランから航空貨物便で届いた荷物の中に覚醒剤が隠されているのが見つかった。中身を別のものにすり替えて運ばせる「泳がせ捜査」を実施したところ、福岡県田川郡に配送された。

 県警は荷物を受け取ったとして、この3人と別の県内の男1人を麻薬特例法違反(規制薬物としての所持)の疑いで現行犯逮捕し、捜査していた。