【動画】パンタグラフが壊れた山陽電鉄の車両=依知川和大撮影
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 7日午前7時40分ごろ、兵庫県明石市の山陽電鉄人丸前―山陽明石間を走行中の阪神大阪梅田発山陽姫路行きの特急電車(6両編成)の5両目の車両から、パンタグラフ1基が線路上に落下した。電車はそのまま山陽明石駅まで運行し、駅構内で停止した。けが人はなかった。このトラブルで山陽電鉄は霞ケ丘―東二見間で上下線の運転を見合わせ、正午現在で2万3千人に影響している。

 山陽電鉄によると、車両の上部にはパンタグラフが前後に2基あり、5両目の車両では落下したパンタグラフとは別の1基も破損していたという。同社は架線トラブルなどが原因の可能性もあるとみて、調べている。