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 捕獲しようとしたフェレットにかまれて感染症を発症し、16年半の闘病の末、今年1月に41歳で亡くなった大分県警の男性警部補について、地方公務員災害補償基金大分県支部が7月、公務災害と認定していたことがわかった。

 県警によると、警部補は大分市の大分駅前交番で勤務していた2002年6月26日朝、「動物が逃げている」との通報を受けて出動。フェレットを発見し、捕獲しようとした際に手をかまれた。3カ月後に感染症を発症。その後は治療のため、休職と復職を繰り返したが、今年1月に蜂窩織炎(ほうかしきえん)で死亡した。(中沢絢乃)