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 日本郵政グループの保険の不正営業の実態を報じる番組をNHKが昨年春に放送し、その翌日に総務省が日本郵便を口頭で指導していたことが、7日の衆院総務委員会の質疑で明らかになった。郵政側は、指導を受けての追加の対策は講じなかったといい、高市早苗総務相が「危機感が足りない」と苦言を呈する場面もあった。

 NHKは昨年4月24日放送の「クローズアップ現代+」で、日本郵政傘下のかんぽ生命保険の保険販売をめぐる問題を報道した。この報道を受け、総務省は翌4月25日、高齢者向けの保険営業を適正に行うよう日本郵便を口頭で指導したという。

 この日の衆院総務委に出席した…

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