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 地域に住む外国人を追ったドキュメンタリービデオを、堺市の定時制高校の生徒らがつくった。海外から来た同級生への取材から始め、市内の夜間中学や飲食店を巡った。定時制高校に通う外国人は全国で増えており、生徒らは「定時制に日本語教育の専攻科を」と提言している。

 ビデオを作ったのは、府立三国丘高・定時制の部活動「放送研究会」。3人の部員が昨年夏から約1年間取材を続け、24分間の作品「これからのダイバーシティのゆくえとは」にまとめた。

 同校定時制は生徒134人のうち、外国籍生徒が7人おり、個別の日本語授業も行う。部長の若月宇宙(そら)さん(17)らは、海外出身の同級生の存在に興味を持ち、取材を始めた。

 インタビューを受けた中国出身…

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