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 和歌山県田辺市天神崎で、海面が鏡のようになって空を映し出す現象が、南米ボリビアの絶景に例えられ、「和歌山のウユニ塩湖」と、SNSなどで人気を集めている。潮位など条件がそろわないと見られないため、田辺観光協会がホームページで「おすすめの時間帯」を紹介している。

 天神崎は田辺湾北側に突き出た岬で、日和山を中心とした丘陵部の周囲に、平らな岩礁が広がり、干潮時には顔を出す。引き潮時に潮位が150~140センチ程度になると岩礁に薄く冠水した水が反射し、鏡面化が起きる。雨や風で水面が波打つときれいに反射せず、見られないこともある。

 見ごろは夕方から日没後まで。田辺観光協会はサイト(http://www.tanabe-kanko.jp/midokoro/sizen/tenjinzaki/uyunienko別ウインドウで開きます)で条件がそろう日時を公開している。次回は21日と22日の午後4時から5時ごろだという。(大野宏)