[PR]

 札幌市で開催が決まった2020年東京五輪のマラソン・競歩の費用負担について、大会組織委員会は8日、新たに生じる大会経費を北海道や札幌市に負担させない方針を明らかにした。組織委や国際オリンピック委員会(IOC)で負担していくという。

 この日あった道や市、組織委による非公開の実務者協議後、組織委幹部が明らかにした。2017年に決まった費用負担のルールでは、東京都以外の会場の仮設設備などの費用は、組織委だけでなく都も負担するはずが、マラソン・競歩の開催地変更に伴い、今月1日、都に負担させないことが確認された。道や市からは、費用負担に懸念の声があがっていた。

 協議では、12月初旬のIOC…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら