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 2020年東京五輪女子ソフトボールの代表候補21人に、トヨタ自動車の後藤希友(18)が選ばれた。日本人左腕最速とも言われる110キロ台前半の直球が魅力。今年のリーグ戦では北京五輪金メダルの立役者、上野由岐子(37)とも投げ合い、「世代交代を感じた」と認められた逸材だ。

 「うっしゃ!」。11月上旬、一球一球、力を込めて投げ込む後藤の声がブルペンに響く。普段は笑顔がたえない18歳だが、ボールを握ると気迫が違う。

 投手とホームベースの距離は野球よりも約5メートル短い13・11メートル。ただでさえ速く感じる後藤の直球は、打者の手元で自然に変化する「クセ球」だ。これにチェンジアップを織り交ぜ、打者にまともにスイングをさせない。

 「後藤の球を1打席でとらえるのは難しい。性格は負けず嫌いで、吸収しようとする姿勢もある。日本を背負うエースになれる投手」と中西あかね監督も評価する。

 しかし、小さい頃からソフト漬…

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