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 熊本県天草市有明町の遊休農地でヒマワリ約1万本が満開となり、近くの浦和保育園の園児たちが8日、ヒマワリの花の摘み取り作業を楽しんだ。

 ヒマワリの植栽は、遊休化した農地の有効利用と再生を図り、農業の担い手を育成しようと、市農業委員会が2008年度から地区を変えて実施している。

 今年度は遊休農地12アールを借り受け、9月に園児と一緒にヒマワリの種をまき、育てた。この日は園児23人が同委員会の委員らと花摘みをした。園児たちは、お気に入りの花を選び、はさみで摘み取った花を抱えて笑顔を見せていた。

 砂原煌希君(6)は「楽しかった。きれいなお花を持って帰り、家の人に見てもらう」と話していた。(大矢雅弘)