卓球日本女子、準決勝進出 W杯7大会連続のメダル確定

有料記事

[PR]

 卓球のワールドカップ(W杯)団体戦は8日、東京体育館で決勝トーナメントがあり、日本女子は準々決勝でルーマニアを3―0で破り、準決勝進出を決めた。3位決定戦がないため、7大会連続となるメダルを確定させた。1戦目のダブルスで石川佳純(全農)、平野美宇日本生命)組が勝利。2戦目以降のシングルスでは伊藤美誠(スターツ)、石川が白星を挙げた。9日、2大会連続の決勝進出をかけて韓国と対戦する。

 日本に勢いを呼び込んだのは…

この記事は有料記事です。残り285文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません