[PR]

 元愛知県稲沢市議の桜木琢磨被告(76)が中国で拘束されて6年。無期懲役判決を受け、地元の友人らは落胆し、「無罪を信じている」などと語った。

 稲沢市内の同じ小学校に通った同級生の男性(76)は「無罪と信じていたのに」と驚きを口にした。「5年も拘束されているので、国外追放くらいの判決で帰って来るか」と期待をしていた。桜木被告が控訴する方針とされることについて「僕らでは何もできないけど、無罪と信じています」と話した。

 県立津島高校の同級生で同窓会でよく会っていた男性(75)は「国が違うし、どうにもならないのか。彼は曲がったことはできない性格。法に触れることなどするはずはないんだが……」と残念がった。

 桜木被告が中国で拘束される以前、同窓会で貿易の大きな取引をしていると話していたという。「実直なので、だまされたんだろう」。桜木被告の体調を気に掛け「高齢だし、精神的に参らないだろうか」と話した。