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 台風19号による大雨が、東日本各地に大きな被害をもたらしてから1カ月。県内では3人が亡くなり、住宅被害は6千棟を超えた。荒川水系の洪水のメカニズムなどを研究している田中規夫・埼玉大大学院理工学研究科教授(水工学)に、大雨の脅威や今後の教訓などを聞いた。

豪雨 かつてない規模

 田中教授がまず指摘するのは、かつてない雨の降り方だ。台風19号では、浦山(秩父市)で24時間に635ミリ、ときがわで572ミリ、秩父で511ミリを記録した。関東地方の山地広域に同程度の降雨があったと推定されるという。

 一方、5カ所で堤防が決壊した…

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