林幹益
「嫌韓本」が多くの書店の店頭に並ぶ今だからこそ、隣国の素顔を知ることのできる本に触れてほしい――。そんな思いで、韓国文学のフェアに取り組んだ書店がある。日韓両政府の対立がいかに深刻でも、「韓国に親近感を抱く人は少なくない」「本は、互いを知る力になれる」。関わった人たちはそう再認識している。
大手チェーンの「ACADEMIAくまざわ書店橋本店」(相模原市緑区)は5月から10月末まで、韓国文学のフェアを開いた。
特に人気を集めたのは、チョ・…
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