[PR]

 来年夏に高知県内で開かれる全国高校総合文化祭(2020こうち総文)プレ大会の総合開会式が9日、高知市文化プラザかるぽーとであり、合唱や演劇、書道など本大会で展示や発表がある23部門が紹介された。

 開会式には高校生ら約900人が参加。高知にゆかりのある4曲をメドレーにした「皿鉢オーケストラ」で始まり、部活動などで各部門に取り組む県内の高校の代表者が1人ずつ入場し、活動の映像が紹介された。

 こうち総文の生徒実行委員会委員長の出口絢野さん(高知2年)が「全国から来る皆さんに豊かな自然とおいしい料理、温かい県民性を感じていただきたいと思っています」とあいさつし、2年後の開催県の和歌山と高知の高校生が歴史や自然のクイズなどで交流した。

 「文化部のインターハイ」とも称される全国高校総合文化祭は来年7月31日から8月6日まで県内各地で開かれ、全国から約2万人の高校生が参加すると見込まれている。プレ大会は第42回県高校総合文化祭を兼ね、今月17日までが主な開催期間。各部門の優秀校や優秀作品などが全国大会に推薦される。(清野貴幸)