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 宮崎県立宮崎商業高校(宮崎市)の創立100周年を祝う記念式典が9日、宮崎市民文化ホールであり、生徒や職員、卒業生ら計800人が集った。

 書道、音楽、箏曲、美術の4部計約50人が書道パフォーマンスを披露。演奏に合わせ、書道部員が縦1メートル、横8メートルの横断幕に「記念式典」という題字を揮毫(きごう)し、会場を盛り上げた。

 鶴田雄一校長は「現在の校地に移るまで幾度も移転を繰り返し、その度に校舎を生徒、職員で整備してきた」と紹介し、「これからの100年の輝かしい歴史作りに向け、新たな1歩を踏み出し、決意を新たにしてほしい」と話した。生徒代表の3年生、吉野茜さん(17)は「先輩が築いた伝統を受け継ぐことを誇りに思う。輝かしい伝統を更に良いものにし、次の世代につなげていく」と誓いの言葉を述べた。

 同校は1919(大正8)年、宮崎町立商業学校として創設。後に改称され、現在は商業、国際経済、経営情報、経営科学の4学科を持つ。(松本真弥)