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 和歌山市伊太祈曽に広がる田園風景の中に、わらの小屋がぽつんと立っている。地元の市民グループ「山東(さんどう)まちづくり会」が今月、「地域のシンボルに」と完成させた。看板には「3匹の子ぶた さんどう藁(わら)ハウス」と書かれ、おとぎ話の舞台のようだ。

 七五三の帰りに車で通りかかった紀の川市の上山裕大さん一家は、長女の結愛(ゆな)ちゃん(7)の「3匹の子ぶただ! 行きたい!」という言葉で、小屋の前まで引き返してきた。

 高さ3メートルほどの小屋。子ぶたのぬいぐるみが子どもたちを招き入れる。結愛ちゃんは中に敷き詰められているわらの上をジャンプしてはしゃぎ、「白い靴下が汚れちゃった」と笑顔。弟の市琥(いちご)ちゃん(2)は、外の景色を見られるように8カ所に設けられた竹筒の小窓をのぞきこみ、「楽しい!」と興味津々だった。

 山東まちづくり会はもともと1…

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