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 リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区)は、今月で開業50周年を迎えたのを記念し、壁や天井の色を金と銀に統一した客室「金雲(きんうん)」と「銀月(ぎんげつ)」の宿泊を受け付けている。

 1624(寛永元)年に京都で創業した唐紙屋「唐長(からちょう)」を継承する「雲母唐長(きらからちょう)」が監修。金と青、銀と青の配色を基本とし、床には繁栄を意味する「角つなぎ」の文様が描かれた青のじゅうたんを敷き詰めた。

 金や銀の輝きを乱反射させて陰影ある空間に仕上げ、唐紙のアート作品で室内を飾った。監修した雲母唐長の唐紙師、トトアキヒコさんは1日の開業記念イベントで「人を幸せにする力がある唐紙に包まれた空間を作りたいと考えた」と語った。金は太陽、銀は月をイメージしたという。

 基本料金は1室2人で税込み5万4450円。宿泊予約や問い合わせは(075・361・3333)へ。(佐藤秀男)