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 大阪府東大阪市で、大阪地検が車で護送中だった大植良太郎被告(42)=覚醒剤取締法違反罪などで起訴=が逃走した事件で、大植被告とみられる男が10日、大阪市内で見つかったものの、直後に車で逃げたことが、捜査関係者への取材でわかった。逃走に使われた車は同日、市内で発見された。大植被告の身柄は確保されていない。

 また大阪府警が、大植被告の逃走を手助けした疑いがあるとして、知人で30代の男を犯人蔵匿容疑で逮捕していたことも、捜査関係者への取材で判明。府警はほかにも協力者がいる可能性があるとみている。

 捜査関係者によると、行方を追っていた府警は10日、大阪市住吉区で大植被告とみられる男が複数の知人らと一緒にいるのを発見。だが直後に男はワゴン車に乗って逃走。府警は阪神高速環状線などを走行する車を追跡したが、途中で見失った。その後、この車が大阪市内のコインパーキングで見つかったが、男の姿はなかったという。

 大阪地検によると、大植被告が…

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