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 来年3月にギリシャで開かれる東京五輪の聖火を引き継ぐ式典で、EXILE(エグザイル)のHIROさんが日本の文化パートの監督に就任した。大会組織委員会が11日、発表した。採火から引き継ぎまでの1週間、ギリシャで聖火リレーがあり、日本からは2004年アテネ五輪の金メダリスト3人が参加する。

 聖火は来年3月12日に古代五輪発祥の地オリンピアのヘラ神殿で採火され、同19日に日本側に引き継がれる。採火後の第2ランナーはマラソン女子の野口みずきさんで、引き継ぎの式典前には柔道の野村忠宏さん、レスリング女子の吉田沙保里さんが、それぞれ約200メートル走る。

 日本人最初の聖火ランナーとなる野口さんは「終わったと思っていた物語に続きがあるようで感激。つまずかないように練習し大役を務めたい」と話した。

 引き継ぎ式では、HIROさんが監督をするダンスパフォーマンスが披露される。日本の子ども約140人による伝統舞踊と新しい文化を融合させたダンスになる予定。HIROさんは会見で「子どもたちの笑顔や夢、希望を未来につないでいけるようにパフォーマンスしたい」と話した。