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 山あいにある山梨県山梨市牧丘町を拠点に、半世紀以上にわたり子どもたちにバスケットボールを教えてきた向山(むこやま)真悟さん(73)が肺がんと闘っている。あいさつを大切にし、人としての成長も重視する指導を受けた多くの教え子が回復を願っている。

 9月半ば、向山さんは持病の腰の痛みだと思い受診したところ、肺がんが判明した。10月下旬に抗がん剤治療を受け、入院して無菌室に入った。現在は通院治療を続けている。

 県立日川高、日本体育大のバスケ部で活躍し、県内の運動施設に勤めながら、部活の外部コーチとして中高生を教えた。自身は身長168センチ。「小さくても俊敏さで対抗できる。男女が楽しめる」と指導に夢中になった。

 牧丘ミニバスケットボールスポ…

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