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 小学生の野球の全国大会で選手の肩とひじを検査すると、「恐ろしい結果」だった。軟式を統括する連盟が、今夏の全国大会で導入した1日70球の投球制限に加えて新たな対策を練り始めた。

 全日本軟式野球連盟は全国大会開幕前、出場51チームの選手854人の肩やひじのけがについて、問診やエコー検査を行った。ポジション別に見ると、エコー検査で障害歴があったのは、内外野手で56%。捕手と投手ではそれぞれ75%、79%と、さらにけがのリスクが高まることが分かった。同連盟の宗像豊巳専務理事は「恐ろしい結果で、このままでは危険。日本の野球界全体で考えなくてはいけない」と話す。

 問診では、6年生の47%、5年生の34%が肩やひじを痛めた経験があると答えたのに対し、エコー検診では、6年生の65%、5年生の55%が肩やひじに障害歴があることが明らかになった。2割ほど、問診より高い数値だ。宗像氏は「けがの経験を話すと、試合に出られなくなるといった背景があるのではないか」。6年生の17%、5年生の10%に、病院で改めて検査を受けるように勧めた。

 今回の検査に携わった慶友整形…

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