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 米国西海岸発のポップカルチャーの祭典「コミコン」が、今年も22日から3日間、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれる。米国では当初、コアなファン向けとされてきたが、アメコミ映画シリーズのヒットで裾野を広げ、2016年に日本上陸。有料の催しながら、昨年は来場者が6万人を超えるイベントに成長した。人気の理由と今後の展望は。実行委員長の胸組光明(むねぐみみつあき)氏に聞いた。

 ――「コミコン」とは。

 アメリカ生まれのイベント「コミック・コンベンション」のこと。スーパーマンやスパイダーマンを生んだ「コミック」(いわゆるアメリカンコミック)を売買する場として、1970年代にカリフォルニア州サンディエゴで始まった。当初は400~500人規模だったが、ハリウッドの映画会社が参入し始めた90年代ごろから大規模化し、今では米国内はもちろん、ヨーロッパやアジアでも同様の催しが開かれている。

 ――日本開催の経緯は。

 私は商社や証券会社の海外勤務…

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