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 「この国はあなたたちのご恩を永遠に忘れない」

 米国で「退役軍人の日」と定められている11日、ニューヨーク中心部で退役軍人らによる全米最大級のパレードがあり、トランプ大統領が式典のあいさつに立った。パレードは今年で100回目だが、米メディアによると、現職大統領が招待に応じたのは初めて。トランプ氏の狙いは何か。

 退役軍人やその家族ら約150人がスマートフォンを手に立ち上がり、拍手を送る。防弾ガラスに囲まれた壇上に上がったトランプ氏は、音楽隊の演奏をしばらく聴き、満足そうに辺りを見回した。

 「我々の心は誇りにあふれている。敵たちは恐怖に震えている。国は自由の中で繁栄している。あなたたちのおかげだ」。退役軍人に対し、トランプ氏は何度も「サンキュー」とくり返した。

 一方で、トランプ氏は自賛も忘れなかった。「退役軍人の我々の仕事に対する満足度は90%で、これは史上最も高い」。米軍が先月、過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者だったバグダディ容疑者を急襲作戦で死亡させた実績も強調した。

 11月11日は、1918年に第1次大戦が終結した日。翌年に「休戦記念日」となり、54年からは「退役軍人の日」と名前が変わった。ニューヨークでは毎年全米最大級のパレードが開かれ、今年も数万人が参列した。

 このパレードの式典に参加した…

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