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 日本に開催地を移した野球の国・地域別対抗戦「プレミア12」。前回3位からの雪辱を期す日本の戦いぶりに注目が集まる中、アジアのライバル・台湾や「野球の母国」の米国など他のチームにとっては、必死に戦う別の理由がある。

 「五輪枠をとるのが目標だ」。米国のスコット・ブローシャス監督は10日、2次ラウンド(R)の事前会見で、こう言い切った。プレミア12が2020年東京五輪予選を兼ねているからだ。

 東京五輪の野球競技は計6チームで行われる。開催国枠の日本と違い、他国は指定された大会で出場権を獲得する必要がある。その一つが世界ランキング上位12チームで争う今大会。開催国の日本を除くアジア・オセアニア最上位、北中南米最上位の2チームが出場権を得る。五輪に出場するためには、同じ地域の他の国より上の順位になることが重要になる。

 日本以外に、2次Rに残ったチ…

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