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 総務省の有識者会議は12日、スマートフォンで特定の動画アプリなどを無制限で視聴できるサービスについて、回線が混雑する際に通信量の多い利用者の通信を制限できるようにする指針案を示した。携帯電話会社が近年こうしたサービスを相次いで開始し、回線がより混雑する懸念がある。サービスを利用しない人の通信に影響が及ばないようにする狙いだ。年明け以降の実施になる見込みだ。

 スマホによる動画などの視聴が定着し、通信量は年間2~4割増えている。昨年以降、ソフトバンクとKDDI(au)が動画共有サイト「ユーチューブ」など特定のアプリに限り、いくら使っても通信料金が加算されないサービスを導入。今後、通信量の急増が見込まれる。

 ただ、一部の利用者が通信を多…

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