【動画】神戸・ユーハイムのバウムクーヘンをつくる焼成機=金井和之撮影
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「まだまだ勝手に関西遺産」

 甘い香りが漂う生地を芯棒にまとわせる。焼く。熱い。再びまとわせる。焼く。熱い。そして重い……。約1時間の忍耐が生み出すのは、そのままかぶりつきたくなるような至高の「バウムクーヘン」だ。

 そんな一品を生み出すのが、ドイツのシュレー(SCHLEE)社が手がけたバウムクーヘン焼成機。無駄を排除した姿は、「シンプルを良し」とするドイツ気質がつぎ込まれているかのようだ。

 昭和時代が終わる少し前の19…

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