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 国の予算を使い、首相が毎春開催する「桜を見る会」の招待者の選定について、菅義偉官房長官は13日午前の会見で、国会議員からの推薦や働きかけも影響していることを認めた。

 政府は、招待者は各省庁からの意見などを踏まえて内閣官房と内閣府でとりまとめているとの立場。「など」には政治家からの推薦、働きかけは含まれるのかと問われ、「そうしたものも含まれているだろうと思う」と述べた。

 菅氏は、招待者について「各界において、功績があった方などを含め、幅広く招待している」とする点を強調。1952(昭和27)年に始まり、大震災時などを除いて毎年開催されており、「昭和27年来の慣行が続いてきている。(民主党などに)政権交代をした際も、慣行の中で取り組みが行われてきている」と述べた。政府は選定基準の明確化や、招待人数を今後見直す方針だ。

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