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 紅葉シーズンに西宮北口と嵐山を結ぶ阪急電鉄の直通列車が、19~28日の火、水、木曜に1日1往復運行される。使われる車両は、京都線で3月にデビューした観光特急「京とれいん雅洛(がらく)」。京都の趣に満ちた内装になっており、乗客の観光気分を盛り上げる。

 運行日は19、20、21、26、27、28日の6日間。西宮北口発だと十三で折り返し線路に入り、スイッチバックして京都線に入る。途中、塚口、十三、淡路、桂、上桂、松尾大社の各駅に停車。阪神間から乗り換えなしで嵐山まで行けるのが特徴だ。

 車内は坪庭や円窓、雪見障子など京都らしい意匠がふんだんに用いられている。6両編成で、すべての車両が異なる外観や車内デザインとなっている。

 往路は西宮北口を午前9時51分に出発し、嵐山に同10時54分に到着。復路は嵐山発が午後4時9分で、西宮北口には同5時11分に着く。運賃は西宮北口―嵐山間が大人片道470円で通常料金と同じ。予約は不要。(西見誠一)