[PR]

 第61次南極観測隊に、島根大の大学院生が参加する。国立極地研究所によると、山陰の大学から学生が参加するのは初。少年時代から魅了されてきた化石研究の分野で、南極の海底堆積(たいせき)物の調査に貢献する。27日に日本を出発し、来春までの約4カ月滞在する。

 観測隊に参加するのは、島根大総合理工学研究科博士課程1年の佐々木聡史さん(24)。海底などに生息する微生物「貝形虫(かいけいちゅう)」の化石の研究が専門。同大の学部生時代から日本海の海底堆積物に含まれる化石を調査しており、その成果が南極行きにつながった。

 南極では、内湾でボーリング作業をし、約1万年前程度の深さの地層の土砂を採取するチームに所属。堆積物を分析し、出てきた微化石の種類によって過去の水温などを推測。今後の地球温暖化の進行度の予測などにつながる可能性がある。

 実家は徳島県鳴門市。小学生の…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら