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 来年度の新入生の数次第では分校化も検討される愛媛県立津島高校(宇和島市津島町高田)に、「スポーツクライミング」の同好会ができた。校内にトレーニング用設備が完成し、2人の生徒が練習に励む。新入生を迎え入れる来春、県内の高校で2例目の「部」に昇格させる予定だ。

 高さ約4メートル、幅1・8メートル。手や足をかける突起物(ホールド)が約60個ついた壁2枚が今月、津島高校の体育館に新設された。2020年東京五輪の正式種目になったスポーツクライミング用のウォールだ。13日、同好会の増原航太さん(2年)と山中健汰さん(同)が初練習に臨んだ。

 「そのホールドに重心をかけて」。同じ色のテープで印をつけたホールドだけを使って登る「ボルダリング」の練習では、登っていく増原さんに、山中さんが下からアドバイス。次は山中さんが登り、増原さんが声をとばした。

 2人ともスポーツクライミング…

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