14日に行われた大嘗祭(だいじょうさい)には全国から農林水産物の特産品が集められた。供え物は「庭積(にわづみ)の机代物(つくえしろもの)」と呼ばれ、宮内庁が買い上げた。儀式で豊作を感謝するため、始まったとされる。

 米は47都道府県から1・5キロずつ、アワは生産可能な25都府県から0・75キロずつ納められた。沖縄県からは在来種を復活させようと栽培されたアワが持ち込まれた。山形県のシャインマスカットやラ・フランス、岐阜県の干鮎、富山県のシロエビのくんせい、福岡県の干鯛などが届けられた。米を納めた長野県伊那市の農家の男性は「一番見栄えのいい時に収穫した。儀式で使ってもらえるのは大変ありがたい話で、励みになる」と話した。

 平成の時は儀式後、特産品は地中に埋められた。今回は、まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らす取り組みを踏まえ、宮内庁は「可能なものは有効活用する」という。

 伊勢神宮(三重県伊勢市)では…

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