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 国内のネットサービスで抜群の知名度を誇る「ヤフー」を展開するZ(ゼット)ホールディングス(HD)とLINE(ライン)が統合を検討していることが明らかになった。ともに検索や通信アプリなどで多くの利用者を抱えるが、他社との競争は厳しく、統合で経営基盤の強化を図る。ヤフー側は親会社ソフトバンクグループ(SBG)の経営悪化も統合を後押しした可能性がある。

 LINEの利用者は約8千万人、ヤフーの利用者は約5千万人。統合すればSNSや検索、ニュースメディア、ネット通販(EC)、金融などを手がける1億人規模のITサービスが誕生する。

 ヤフーはもともと米国のネット検索サイトが母体で、ソフトバンク傘下で国内のITサービスの拡大とともに急成長。検索や広告に加え、ECなどにも事業を拡大した。最近はスマートフォン決済の「PayPay(ペイペイ)」で多額の還元キャンペーンを展開してユーザーを増やし、金融事業を強化している。今年10月には上場持ち株会社ZHDの傘下にヤフーやジャパンネット銀行など金融サービス事業をぶら下げる形に事業を再編したばかりだ。

 ヤフーの親会社は携帯電話大手…

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