[PR]

 ネットでポータルサイト「ヤフー」を展開するZ(ゼット)ホールディングス(HD)と、通信アプリで圧倒的なシェアのLINE(ライン)が経営統合の交渉に入った。両社は通信やネット通販(EC)、金融など幅広いサービスを行う。統合が実現すればネットサービスの多くが新会社で完結でき、巨大なプラットフォーマー企業(PF)が誕生する。利便性の向上とともに、ネットで異例の高シェアとなることへの懸念も出そうだ。

 統合を巡る報道を受け、ZHDとLINEは14日朝、「(統合の)協議は事実だが決定した事実はない」などとコメント。東京証券取引所では期待感から2社の株価が急上昇した。

 2社が統合すれば、合わせた売上高はEC大手の楽天を抜き、国内ネット企業の首位に立つ。

 LINEは通信アプリの利用者8千万人の基盤を強みに、ネット通販、ゲームや漫画などのコンテンツ、証券や保険といった金融など多岐にわたるサービスを展開している。スマートフォン決済の「LINE Pay(ペイ)」も多額の費用を投じた還元キャンペーンの効果で、利用者数の急拡大に成功した。

 ただ、売上高の約5割を広告が…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら