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 JR我孫子駅(千葉県我孫子市)の発車メロディーを地元ゆかりの曲に変えてもらおうと、同市在住の同県立東葛飾高校1年、織田涼佑さん(16)が署名活動をしている。すでに目標を超える7千筆以上を集めて12月に市に提出する予定で、市は来年の市制50周年に間に合うようにJR東日本に要望する方針だ。

 織田さんは小さい頃からの鉄道マニア。発車メロディーにも興味を持つようになり、地元ゆかりの曲が使われている駅があることに気付いた。「我孫子駅でもできるのでは。駅に親しみを持ってもらえるし、市も活気づく」と昨年から市に相談したところ、「地元全体の同意」を得て市長が要望すればJRが検討してくれることが分かったという。

 織田さんはご当地メロディーに変更した全国の駅や地元自治体に出かけたり、電話やメールで問いあわせをしたりして情報を収集。神奈川県のJR茅ケ崎駅がサザンオールスターズの「希望の轍(わだち)」に変えたケースでは、8千人以上の署名を集めていた。茅ケ崎市の人口の3・3%にあたる。

 そこで、我孫子市の人口の4・…

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