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(14日、日本2―0キルギス)

 観客席にウェーブが起こる。ホームの大声援を受けたキルギスは動きがよく、日本は前半、押された。33歳の長友は何度も味方に声をかける。両手を広げ、上げ下げして落ち着きを促した。

 一部、茶色く枯れた芝も交ざったピッチは荒れていた。球がうまく転がらない。長友は、「パスが引っかかって、逆襲を食らうのが怖かった」。相手のサイドの選手が積極的に前へ出てきたことも考慮し、バランスを保った。得意の攻撃参加は自重した。攻守がめまぐるしく入れ替わった試合の流れを冷静に読み、無失点勝利に貢献した。「難しい試合だったが、ゼロで終えたのは評価できるね」

 2008年の初出場から122…

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