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 山梨県都留市ゆかりの画家の作品を集めた「郷土の画家展――つながる師弟」がミュージアム都留(上谷1丁目)で開かれている。

 郡内地方の画家の系譜は江戸時代を代表する南画の谷文晁に行き着くといい、文晁の「墨竹図」や日本画家・川合玉堂の「渓山宿雪」「双鶏」など巨匠の作品のほか、郷土画家の作品と合わせて22点が並ぶ。

 江戸から昭和にかけて都留を拠点にした画家には旭岳麟、清水豊掌、米山朴庵、田中蘭谷らがいる。岳麟の「鴛鴦(えんおう)」「高砂」「鷺(さぎ)と芙蓉(ふよう)」の3幅の掛け軸は2年前に寄贈を受け、修復を終え展示。玉堂に師事し、都留市小形山の妻の実家に転居した藤井霞郷の4幅の掛け軸は春夏秋冬が趣の異なる表現で描かれる。

 来年1月12日まで、午前9時…

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