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 華為技術(ファーウェイ)日本法人で個人向け商品を統括する呉波氏は14日、来年7月に開幕する東京五輪までに、高速移動通信方式「5G」対応のスマートフォンを日本で発売する考えを示した。携帯大手は来春ごろに5Gサービスを始める予定で、採用に向けて各社と交渉を進めているという。

 この日の商品発表会後のインタビューで、「5Gの商用化や五輪にあわせて5Gスマホをシリーズで投下する予定」と語った。どの会社でも使えるSIMフリー向けも発売に向け準備しているという。また、米国の禁輸措置で日本でも携帯会社が一時予約受け付けを停止するなどの影響が出たが、「すぐに回復し、SIMフリー市場ではシェア首位を維持できた」と強調した。

 華為は米国の規制に備え独自の基本ソフト(OS)を開発しているが、今後売り出すスマホのOSは「米グーグルとは良好な関係を保っており、アンドロイドを優先する」と述べた。