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 東日本大震災と原発事故で失われた浜通りの産業基盤。その復活のカギを握るとされるのが、県が南相馬市などに整備を進めている「福島ロボットテストフィールド」(RTF)だ。ロボットやドローンの研究・開発を手がける企業や大学が拠点を置き、来春の全面オープンに向けた準備が進む。果たして浜通りに工場などが増え、人を呼び込む起爆剤となるのか。

 オートバイのような一人乗りの車体が時速100キロで飛ぶ――。そんな「空飛ぶクルマ」を開発するベンチャー企業「テトラ・アビエーション」が、RTFの研究棟に今月までに入居した16団体の一つだ。

 東京大学大学院の研究者らが立ち上げた同社。本社は東京だが、来月にも5人ほどのスタッフをRTFに常駐させ、本格的に飛行実験を始める予定だ。社長の中井佑さん(28)は「従来の規制に縛られずに自由な飛行試験や長距離飛行ができる環境が魅力」と話す。

 ほかにも災害時に人の捜索など…

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