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 台風19号による千曲川などの氾濫(はんらん)で被災した長野市の長沼地区で15日、農地に流れ込んだ泥を市が撤去する作業が始まった。しかし、この日は途中で中断を余儀なくされた。今後、他の場所にも広げていくが、泥の状態によっては難航する場所もありそうだ。

 午前10時、同市津野の田んぼで作業が始まった。同市豊野町豊野の会社員丸山忠明さん(53)が所有する約3400平方メートルの田んぼ。一面を深さ20センチ以上の泥が覆い、一部には大きな水たまりもできていた。

 土木業者の重機が田んぼの手前から入り、奥まで進んでいくはずだったが、作業は1時間ほどで中断してしまった。

 泥の乾きが十分ではなく、ドロ…

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