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 中国当局に拘束されていた北海道大学の40代の男性教授について、中国外務省の耿爽副報道局長は15日の定例会見で「本日帰国した」と話し、教授を釈放したことを認めた。

 会見で耿氏は、教授は9月8日、中国の国家秘密に関わる資料を集めていたとして滞在先のホテルで反スパイ法違反などの疑いで国家安全当局に拘束されたと説明。当局の取り調べに対し、教授は容疑を認めたとしている。

 日中関係筋によると、男性は9月3日に中国に入国し、北京に滞在中に拘束された。