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 TBS系列のテレビ山口(tys、山口市)が今月放送した情報番組で、性的マイノリティーの人を「珍 女性のような男性」と取り上げた問題で、テレビ山口は16日午前の同じ番組で「ご迷惑をおかけしたご本人さま、不快な思いをされた皆さま、関係者の皆さまに心よりおわびを申し上げます」と、1分30秒余りにわたって謝罪した。

 番組は山口県内向けに放送している「週末ちぐまや家族」。この日の放送の冒頭、全画面に「先週の『週末ちぐまや家族』内において不適切な内容がありました。会社として深く反省し、関係者の皆さまにご迷惑をおかけしました事をおわび申し上げます」との字幕を約15秒間表示し、読み上げた。

 CMを挟み、出演者4人がスタジオに並び、アナウンサーが「先週の週末ちぐまや家族の放送におきまして、大変不適切な内容の放送がありました。スタッフ一同、弊社社員一同深く反省し、ご迷惑をおかけしたご本人さま、不快な思いをされた皆さま、そして関係者の皆さまに心よりおわびを申し上げます。大変申し訳ございませんでした」などと述べ、頭を下げた。

 問題となったのは、県内の地域を訪ねて珍しい名字の人や店を探す企画で、この日の放送は中止した。また、この日は「反省してます」とのテーマで番組内で視聴者からメールやファクスを募り、紹介することを問題発覚前に決めていたが、このコーナーも見合わせた。(伊藤宏樹)