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 第98回全国高校サッカー選手権奈良大会の決勝が16日、奈良県橿原市の県立橿原公苑陸上競技場であった。五條が3―2で一条を破り、初優勝した。一条は4連覇を逃した。五條は12月30日から東京都などで開かれる全国大会に出場する。

 延長までもつれた接戦に決着をつけたのは、五條の主将の池田達哉君(3年)だった。前半12分に池田君が先制点を奪い、1点をリードして前半を終えた。後半、一条に攻め込まれ、2点を奪われたが、終了間際に豊田魁人君(2年)のゴールで延長戦に。終了直前、池田君がコーナーキックをヘディングで押し込んだ。

 大会の最優秀選手に選ばれた池田君は「(シュートを)自分で打てと父から言われてきたことを実行できてうれしい。全国では強豪校の胸を借りる気持ちで、チャレンジャー精神を持って戦いたい」と話した。

 吉岡一也監督(64)は「メン…

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