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 政府は2025年大阪・関西万博の開催期間について、当初計画した5月3日~11月3日から数週間前倒しする方向で、関係機関との調整に入った。来場者が集中する可能性が高い大型連休から開幕をずらすことで、会場の混雑や運営トラブルを避ける狙いがある。

 博覧会国際事務局(BIE、本部パリ)へ年内にも提出する計画書に新しい会期を明記する方針だ。政府や大阪府・市、経済界でつくる万博の運営主体「日本国際博覧会協会」関係者が明らかにした。

 大阪・関西万博は大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)で開き、1日あたり最大28万5千人、合計2800万人の来場者を見込んでいる。25年5月3日~11月3日の会期は、政府が17年9月にBIEに提出した立候補申請文書に明記していた。

 関係者によると、開幕と大型連休が重なると大勢の来場者が訪れることが予想されるため、会場の混雑や運営の混乱を懸念する声が高まった。開幕を前倒しすれば、スタッフが経験を積んだ上で大型連休を迎えられ、トラブルを回避しやすくなると見込む。

 国際博覧会条約で会期は6週間…

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