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 東大野球部が初めてプロ出身監督を迎え、新たなスタートを切った。2017年秋以来遠ざかり、創部100周年の今年も果たせなかった東京六大学リーグ戦での「1勝」をまずは目標に掲げる。

 16日、井手峻(たかし)・新監督(75)の着任とともに新チームが始動した。OBでもある井手氏は、中日の投手、外野手として通算10年間プレーし、1976年に引退した。翌年、コーチとして1年間、母校を指導したことがあった。

 「あのころははつらつと動き回れたんですが。当時と同じように模範演技やノックをしたい気持ちは今もありますが、スタミナがなくて」。そうこぼすが、約2時間、グラウンド内を精力的に動き回り、軽快なフットワークに身ぶり手ぶりも交えて指導を続ける姿は年齢を感じさせない。

 初日のミーティング(非公開)…

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