[PR]

 れいわ新選組の山本太郎代表は16日、福島県で街頭演説を行った。政治家を志した原点である原発事故があった地で、原発の即時停止や消費税廃止を訴えた。

 JR郡山駅前での街頭演説には、約200人が集まった。大型液晶画面を使ってグラフなどを示しながら聴衆と対話する恒例のスタイルで、約3時間にわたって熱弁をふるった。

 山本氏は2011年の東京電力福島第一原発の事故をきっかけに「脱原発」を訴えるようになり、俳優から政治家に転身した。事故当時について「芸能界にいて『逃げて下さい』としか言えなかった。私の発言で傷つけたことをおわびしたい」と陳謝。そして「原発は国策なので、国は加害者としての役割を果たすべきだ。原発が安全なわけがなく、一刻も早くやめるべきだ」と訴えた。元東京電力社員の蓮池透氏も応援に駆けつけた。

 消費増税をめぐっては、聴衆か…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら